夢の続きをいつまでも…喫茶 和(なごみ)

上牧町内にもカフェはいくつかありますが、いわゆる「まちの喫茶店」とは一線を画した個性的なお店がこの「喫茶 和(なごみ)」さん。お店の魅力に迫るべく、マスターのお話を伺いました。

セカンドライフではじめたお店

マスターの青木俊一さんは、町の元職員で、退職後にはじめたお店がこの「喫茶 和」。現役のときから思い描いてきた「夢」がいっぱい詰まったお店です。また、青木さんは農業もされており、お店と農業との「二足のわらじ」で、お忙しい毎日を送られているそうです。

木の温かみを感じられる店内

「喫茶 和」は一見すると、普通の喫茶店ですが、お店の扉をひとたび開けば、外観からは想像もつかない世界が広がります。まるで、大自然にあるログハウスの中に入ったような、こだわりの木材であしらわれた内装と立派な調度品、喫茶店には珍しい「半個室」もあり、これらのインテリアからもマスターの強い思いやこだわりを感じることができます。木の温もりに包まれたすごく居心地のいいお店です。

安全・安心「無農薬素材」

お店の看板メニューは無農薬で育てられた自家製のお米を使った「おにぎりモーニング」。近年、健康志向が高まっていますが、まさに今の時代のニーズにあった「安全・安心」のサービスが提供されています。また、「半個室」は子連れのお客様が来店されても、他のお客様に気を遣うことなく、安心して過ごしていただけるようにという思いが込められています。

町外からのお客様も

青木さんにお話を伺うと、お客様は町外のかたが多いといいます。上牧町は、「生活するまち」としては最高なのですが、一方で、町外から人を呼び込めるコンテンツの少ないという側面もあり、その点においても非常に貴重な存在です。偶然立ち寄ったお客様が、その後リピーターになって利用されているケースが多いようですが、お店の中でお話を伺っているとその理由もよくわかります。

夢の続きをいつまでも

今年の7月でオープンして丸10年を迎える「喫茶 和」。青木さんは「もう、しんどいわ」とおっしゃられていましたが、お客様のためにも20年、30年と続けていただきたいものです。

青木さんの「夢」が上牧町でいつまでも続きますように―

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